ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト

 ジュノン・スーパーボーイ・コンテストは、雑誌JUNON編集部が主催する美男子コンテストである。1988年スタート。
 参加資格は、13歳から22歳の芸能事務所等に所属していないハンサムボーイ。
 最終審査までの流れは、1次審査「書類審査」→2次審査「面接&カメラテスト」→3次審査「誌面での読者人気投票」→通過した上位10名による最終審査。JUNON公式携帯サイト「PLATINUM JUNON」にて、2次審査不合格者の中から敗者復活の人気投票も行われる。最終審査は、観客や過去の受賞者などの芸能人ゲスト、芸能プロダクションなどを迎え大々的に行われる。観客の中には審査の段階でファンになった女性たちもおり、黄色い歓声が聞こえる中で候補者たちは特技披露をし自己アピールをする。
 賞は「グランプリ」・「準グランプリ」・「フォトジェニック(読者投票1位)」・「審査員特別賞」。受賞者のほとんどは芸能プロダクションと契約し俳優デビューする。近年、特にグランプリ受賞者には多くのプロダクションからオファーがあり、第19回グランプリの溝端淳平には40社からのオファーがあった。このコンテストの受賞経歴がある俳優は「ジュノンボーイ」と呼ばれることがある。

歴代ジュノンボーイ

 これまでこのコンテストから、武田真治、袴田吉彦、伊藤英明、柏原崇、加藤晴彦、小池徹平、平岡祐太、山本裕典、溝端淳平など多くの現在活躍している俳優が輩出されている。また2000年グランプリの伊ア右典を始めとして、この年の受賞者などから4人グループFLAMEが結成され歌手デビューしている。
 2004年からアーティスト志望の「ロックボーイ」部門が新設された。つんく♂が審査員長を務める。参加資格は15歳から23歳(中学生不可)の芸能事務所、レコード会社に所属していない男性。バンドやユニットでの応募も可能。
 第21回コンテストは、携帯サイト「PLATINUM JUNON」写メ応募、書類応募ともに2008年3月21日より受付開始。

ジュノン恋愛小説の映画

 今回発表された2作品は、雑誌『JUNON』による恋愛小説大賞の第一回優秀賞を受賞した作品『同級生』と、同作家の書き下ろし小説『体育館ベイビー』を映画化したもの。病気を患う少女との純愛を描く『同級生』に対して、『体育館ベイビー』では、イケメン3人によるボーイズラブが展開される。両作品では、同一の主人公がそれぞれのストーリーを展開し、2作品を鑑賞すると謎が解ける仕組みになっているという。
 主演は、『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)の仮面ライダーゼロノス役で人気を博した中村優一。『体育館ベイビー』で、中村と三角関係を演じることになるのは、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ系)の高橋優太 、2006年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでマイ・フェア・ボーイ賞を受賞した久保翔。監督は、『狼少女』の深川栄洋が務める。
 熱烈なキスシーンも用意されているという同作に対し、「男の人とのキスもドキドキするんですかね、新境地です」と話す中村に、高橋は「(中村が)こんなにかっこいいので、相手は俺でいいのかと思った」と恐縮した様子。久保からは、「かっこいいし、頼れるお兄さんのよう」と慕われ、「みんなそんなこと言ってていいんですか!?」と中村がツッコミを入れる場面もあった。
 好みの女性のタイプは、「自分がナヨナヨしているので、サバサバしているお母さんのような人(笑)」という中村の発言に、「熟女好き?」との質問がとび、3人とも苦笑い。ボーイズラブに挑戦するということもあり、好みのタイプの男性を問われた高橋は、「職人的な男の人が、ポリシーもあっていい」と丁寧にコメントしていた。

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